旬のにぎり しらうお

江戸の頃の隅田川の春の風物詩にしらうお漁がありますね。春告げ魚ともよばれるしらうおですが、昭和の中頃までは荒川の王子辺りでもしらうおが獲れたそうです。残念ながら今では江戸前のしらうおなどまるでお目にかかることはできませんけど。

旬のにぎりーしらうお

今年は秋田は男鹿半島のしらうおを仕入れています。透明な体に尖った頭。こんなに小さいのに成体です。それが証拠に、雌は卵を抱いています。

ある程度大きいものですと、サッと煮て5〜6本並べて握るのですが、今年はまだ小振りなので生のまま軍艦巻きでお出ししています。

卸し生姜を天盛りして醤油でいただけば、お口の中に春を感じるはずです。どうぞお試し下さいね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です