ベトナム旅行

夏休みに家族でベトナムに行ってきました。

八幡鮨にはベトナム関係のお客様が多くいらっしゃるので、いろいろとお話を聞くうちにいつかは行ってみたいと思っていたのです。

今回は特にベトナム国立交響楽団(VNSO)音楽監督の本名徹次先生のいらっしゃるハノイで、コンサートを聴かせていただくのが目的のひとつでした。

ハノイは言わずと知れたベトナムの首都で、市内に多くの湖が点在するきれいな街です。

街全体がどことなくフランスの雰囲気を醸し出していて、活気のある中にもエスプリを感じることができます。

そのなかでも最も優雅で歴史がある建物が、VNSOの本拠地ともいうべきオペラハウスです。

1911年に建てられた建物の中はさらに歴史を感じさせる造りとなっています。

円形の天井からはシャンデリアが煌めき、舞台と客席を程よい明るさで照らします。

2階にはホールの他にミラールームとよばれるボールルームもあり、創建当時は舞踏会が頻繁に催されていたのかもしれませんね。

今回は1日目は2階のバルコニー席を、2日目は3階席を用意していただいきました。

曲目はラフマニノフのピアノ協奏曲2番とシンフォニック・ダンス。

指揮は本名先生ではなくフィフィさんという男性です。

演奏は素晴らしく、特に2日目の演奏は記憶に深く刻まれるほどのもので、そのままいつまでも聴き続けていたいほどでした。

夢にまで見たVNSOのコンサート。

本名先生のおかげでようやく実現しました。

そして嬉しいことに1日目は演奏会の後で、楽団の人たちや先生はじめ日本人の方たちと、地元の食堂で打ち上げに加わらせていただきました。

庶民的な料理の数々に舌鼓を打ちながら、ウォッカでベトナム式の乾杯をさせてもらったりしました。

ちなみにベトナム式の乾杯とは、一気に飲み干したあと握手をするのです。

こうすることで楽団の方たちとの距離も縮まります。

楽団の人たちにも歓待していただいて感激です。

2日目はコンサートの始まる前に近くの路上の屋台でみんなで座ってベトナム式鴨そばをごちそうになりました。

ミェンという春雨とブンという米粉の麺のどちらかを選ぶのですが、これが実に美味しいのです。

多くの団員が正装のまま(といっても上着は脱いでいますが)で汗をかきながら麺を啜る姿に堪らなくベトナムを感じることができます。

今回のベトナム旅行では本名先生はじめ、多くの方のおかげで素晴らしい体験をたくさんすることができました。

長くなるかもしれませんが、こんごも何回かに分けて書かせていただこうとおもいます。

よろしくお願いしますね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です