川瀬巴水

小金井の夜桜、中央市場、明石町の雨後、木場の夕暮…

先日新刊なった「巴水の日本憧憬」(河出書房新社刊)を暇を見つけては飽かず眺めています。

大正〜昭和の日本の風景版画家のそれを見ると、当時の風景など生で見たことがないのに、懐かしさが込み上げてくるから不思議です。

休みの日に昭和の風景に浸ってみるのもいいものですね。

日本茶を啜りながらいまも魅入って…

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営業日のおしらせ

いよいよゴールデンウィークに入りましたね。

みなさまはどのようにお過ごしになりますか。

八幡鮨の営業日のお知らせです。

4月29日土曜日は17:00〜21:30営業

5月1日 月曜日は通常どおりの営業

5月2日〜5月5日は店内改装工事のため休業

5月6日土曜日は通常どおりの営業

日曜日は定休日です。

みなさまゴールデンウィーク中もぜひ八幡鮨にお越しくださいませ。

そして素敵なゴールデンウィークをお過ごしくださいね。

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根津美術館

桜もすっかり葉桜となった東京。

気温は今ひとつ上がらない日が続きますが、湿度も高くない分、晴れるととても爽やか。

そんな気持ちのいい日曜日に、青山の根津美術館に行ってきました。

以前、フライブルク・バロック・オーケストラのベアトリックスから、根津美術館の庭園は素晴らしいから是非行ってみてと言われていたのを思い出し、今日こそはと足を運びました。

館内には尾形光琳や鈴木其一の有名な屏風絵が展示され、素晴らしい美術品の数々を間近に鑑賞することができます。

ひと通り巡ったあとは、ベアトリックスおすすめの庭園に降りてみましょう。

春の、というより初夏の太陽が降り注ぎ、爽やかな風がそよぐ庭園は、木々の若葉が気持ちよさそうに揺れています。

都会の真ん中にありながら、園内には小径がたくさん配され、水辺には小さな舟まで浮かべてあったりして、実際以上に広く奥深く感じます。

屏風絵のカキツバタはまだ咲いていませんが、藤棚の藤の花も五分咲きほども咲き、地面にはコゴミも生えていて、風薫る季節をすぐそこに感じますね。

爽やかな日曜日の爽やかな午後を過ごすことができました。

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新国劇100周年おめでとうございます

澤田正二郎を祖とする新国劇が今年で誕生から100年を迎えます。

その後に続く島田正吾、辰巳柳太郎の意思を受け継ぎ、現在は笠原章さんが座長を務める 劇団若獅子が新国劇の流れを受け継いでいます。

その劇団若獅子が、澤田正二郎の母校 早稲田大学近くの小劇場で「夢の澤正  百年の名場面」と題して公演を行っています。

仕事の合間をぬって、初日の公演を観に行ってきました。

二部構成の前半は、座長 笠原章さんのひとり芝居で、国定忠治・月形半平太・沓掛時次郎・大菩薩峠の名場面を演じます。

後半はフルキャストによる白野弁十郎(シラノ・ド・ベルジュラックが原作)のハイライト。

笠原章さん演じる国定忠治。

あの名ゼリフ「赤城の山も今夜を限り…」はあまりの格好良さにゾクゾクしてしまいます。

大菩薩峠の机龍之介の鬼気迫る場面は何度観ても震えますし。

そして後半の白野弁十郎は、物語の大詰めのシーンの切なさに、会場中から啜り泣きの声が聞こえてきて、自分も涙してしまったものです…

舞台とは素晴らしいものですね。

正統派 新国劇の流れを汲む劇団若獅子は、奇しくも今年が結成三十周年。

これからもますますのご発展、ご活躍を心からご期待申し上げております。

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腕前をあげてきました

お花見の季節に、巻き物のご注文を頂きまして、最近メキメキと腕を上げてきている北島くんが担当させていただきました。

ランチの巻き物や賄いの巻き物(まかないなのに巻くという矛盾??)で腕を磨いてきましたから、バランスの良いものに仕上がるようになりました。

今回は流して盛り付けるのではなく、円い飯台を使った盛り付けです。

これはただ単に巻くだけでなく、出来上がりをイメージしながら並べていくという、なかなかにむつかしいもの。

オーソドックスな細巻きだけでなく、太さの違う太巻きや、一度置いたら盛り直しが出来ない納豆巻きも含まれます。

しかし彼はそれを見事にやってのけました。

見てください、このバランスの良い綺麗な盛り付けを。

中心部に太巻きを配し、一切れだけ切り口を見せ華やかさを演出。

その周りには適度なコントラストを付けた彩り豊かな細巻きたち。

どうですか、食欲をそそられるでしょう?

これでまた彼はまたひとつステップアップできたことでしょうね。

これからももっともっと回数を重ねて、飛躍を続けて欲しいですね。

皆さまの「美味しかったよ」のひとことも彼の励みになります。

応援のほどよろしくお願いいたします!

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