SL大樹

大型連休があけた途端に季節が逆戻り。

眩しいほどのゴールデンウィークは夢の彼方ですね。

五代目はそのうちの一日を使って、日光までSLに乗りに行ってまいりました。

お目当は最近運行を始めた東武鉄道C11型「SL大樹」。

このC11はもともと北海道で、「SL函館大沼号」などで活躍していたもので、それを東武鉄道が借り受けている形のようです。

五代目はその「SL函館大沼号」にも以前乗車していますから、同じ機関車で二度目の体験です。

編成はタンク型の小型蒸気C11を先頭に、すぐ後ろにはなぜか緩急車のヨ8000(五代目は子供の頃からこの緩急車が大好きで、いつの日かヨ8000に住みたいとまで思っていました)を挟み、14系客車3両と最後尾にDE10形ディーゼル機関車という編成です。

運転区間は下今市〜鬼怒川温泉とごく短い区間ですが、久しぶりの蒸気機関車体験に心踊ります。

客車は国鉄時代の14系客車。

寝台特急さくらやみずほが、これの寝台タイプを使用していましたっけ。

ただ14系客車で残念なのは窓が開閉できないことで、煤煙や蒸気の匂い、汽笛やドラフトの音が全く感じられないことです。

それに編成の後ろにはプッシュするためのDE10ディーゼル機関車が付いていて、協調運転するために、蒸気機関車が全然本気を出さないことも凄まじく残念です。

北海道を走っているときは、結構本気で走っていたので余計ですね・・・

乗っていて感心したのは、沿線の方々が手を振ってくださることでしょうか。

手を振ってくれるとこちらも童心に帰り、思わず振り返してしまいますものね。

駅の数でいえばほんの数駅の短い区間ですから、瞬く間に終点に着いてしまいます。

ホームに降りてすぐに先頭の機関車に駆け寄り、車内では味わえなかった音や匂いやフォルムを楽しみました。

次はしっかりとした力走を楽しませてくれるといいですね。

※写真の赤い機関車が後押し用のDE10、屋根のある可愛い車両がヨ8000です。最後の2枚は北海道当時のC11です。

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