職人サブちゃんの新子仕込み

毎年この時期になるとサブちゃんが張り切ります。

なぜかって?新子が登場するからです。

ご存知のように、新子は小肌の赤ちゃんですからとても小さい魚です。

体表も柔らかいので、傷をつけないように丁寧な包丁使いが求められます。

特に出始めの頃の新子はメダカのように小さいので、仕込みはまるでトランプの神経衰弱のよう。

塩と酢の締め加減も繊細さが必要です。

絶妙な加減で仕上げられた新子の握りは、ふわっとして優しい味。

丹精込めて仕込んだ新子をぜひご賞味くださいね。

鮪をおろす!

八幡鮨のまぐろは、豊洲でもトップクラスの「稲良商店」から仕入れています。

その稲良さんとは、かれこれ70年以上の長いおつきあい。

ですから、うちのような町場の寿司屋ではなかなか仕入れられないような最上級のモノをいつも優先的に回してくださいます。

しかし今回のまぐろはちょっと仕入先が違います。

なんとお客様が大間で釣り上げられた釣り物です。

それも55kgの見事な本まぐろ。

いつも仕入れる時は「コロ」と呼ばれる大きな塊で仕入れますが、この日はマルのままのものを一から下ろします(よく解体という言葉を耳にしますが、鮪や魚は「おろす」ものであって、解体という言葉はあまり馴染みません・・・)。

鮪の赤ちゃんの「メジマグロ」をおろすのは慣れていますが、大きなマルのままのまぐろをおろすのは初めてのことです。

まずは頭を落とし、ワタを取り除き、そこから三枚おろしにしていくのですが、あまりにも大きくて出刃庖丁一本でやるのは非常に難儀です。

それでも、鰹やメジマグロの要領で無事におろすことができました。

脂の乗りも赤身の美しさも、この時期としては申し分ありません。

美味しい青森大間産の本鮪を、皆さんぜひ食べにいらしてくださいね!

まぐろをおろす貴重な経験をさせて頂いてありがとうございました!!

今回は八幡鮨を代表して、雄哉がひとりでさばきました。

「感染防止徹底宣言」の店

梅雨前線の影響による豪雨で災害が多く発生し、連日のニュースに心が痛みます。

被災された方々には心からのお見舞いを申し上げます。

コロナ感染も増加の一途を辿っているようで、なんとなく塞ぎ込んでしまいますね。

そんな中でも八幡鮨では皆さんにより安心を!を心がけています。

先日都知事も会見で言われていた「感染防止徹底宣言」のステッカーを取得しました!

○手洗い、マスク着用

○席間の確保

○換気などで三密予防

○施設の清掃、消毒

○従業員の体調管理

などなどのチェック項目をクリアして初めて取得できるステッカーで、安心安全の一つの裏付けになると思います。

八幡鮨では、このステッカーを店先と店内に掲出しています。

ぜひご覧になり、安心してご入店くださいませ!!

https://r.nikkei.com/article/DGXMZO61565560V10C20A7CC1000

さあ夏至だ!

明け方の激しい雨も上がり、雲間から夏至の太陽が顔を出します。

今時間は午前11時。

ほぼ真上に差し掛かった太陽は、眼を細めてもなお眩しい。

力強いお天道様に願掛けします。

コロナ禍が早く過ぎ去りますように!

そして今夜はいつものアレをじっくり聴き込みましょう。

高校生の時から毎年欠かさず聴いているアレを。

皆さん、素敵な夏至をお過ごしくださいね。

紫陽花や百合が見事ですね

今年は例年に比べ、過ごしやすい時期が長かったように感じます。

と言ってもコロナのせいで、そんな陽気を満喫して遠出をすることは出来ませんでしたが・・・

街には散歩をする人を多く見かけましたが、五代目も御多分に洩れず散歩をよくしました。

五月には新緑を楽しみ、今月は街路に咲く紫陽花や家々の玄関先や庭の百合の花を楽しみました。

紫陽花も百合もいろんな種類があるのですね。

紫陽花は土壌の成分により色が違うことだとか、百合も白だけでなく黄色やオレンジなどもあることだとか、それを探すだけでも散歩する価値があります。

電車や車にはないゆったりした時間の流れを、これからも散歩を楽しみましょうと。

店内再開に伴う取り組みのお知らせ

長かった緊急事態もようやく解除され、徐々に日常生活も戻って来つつあります。

この度のコロナウイルスに罹患された方、被害を受けられた方に謹んでお見舞い申し上げます。

八幡鮨は6月1日 月曜日から店内営業を再開いたします。

再開にあたりいくつかの取り組みを実施いたしますので、ご理解のほどよろしくお願いいたします。

○お客様どうしの間隔が近くなりすぎないようにします。カウンター席は5名さま迄とさせていただきます。テーブル席につきましても密にならないようにし、2階お座敷は襖で仕切ります。

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早稲田大学応援部五代目団長

朝ドラ エールでいよいよ「紺碧の空」が誕生しましたね!

主人公の古山裕一に紺碧の空の作曲を以来する、早稲田大学応援部団長 田中隆のモデルは高山さんという方で、八幡鮨のお客様でもあったそうです。

紺碧の空誕生40周年の時に、当店2階で祝宴があり、そのときも作曲者の古関裕而さんとともお見えになりました。

その会では、昭和6年当時の応援部員と野球部員が一堂に会しました。

まさにドラマで裕一に直談判したメンバーですね。

四代目と女将の談によると、高山さんは優しく同時に豪快な感じの方なのだとか。

ただ残念なことに、この会の約一週間後に亡くなられたそうです。

下の写真は、このブログで何度か登場しているかと思いますが、素晴らしい機会なので今一度ご覧ください。

最前列左から2番目のワイシャツの方が高山さん、お一人挟んで古関裕而先生です。

覇者 覇者 早稲田

これからも永遠に歌い継がれていくでしょう。