五代目のブログ

爽やかな季節ともしばらくお別れ

例年より長く続いた爽やかな季節もとうとう去ってしまい、東京は梅雨に入りました。

そりゃあ晴天ばかりじゃみんな干上がってしまいますから、恵みの雨はありがたいんですが、これからひと月以上もとなるとなんですね。

陽気も暑かったり涼しかったり、蒸し蒸ししたりそうでなかったりと、体調を管理するのが大変になってきます。

みなさんもお寿司を食べて、どうかご自愛くださいまし。

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ロブションさんとの思い出の写真

いまどきは便利なもので、何年か前にアップしたフェイスブックが、「○年前の今日、あなたはこんな写真を載せました」とかなんとか言って表示してくれます。

子供の頃から学生のときまで、ずっとつけ続けてきた数年連用日記を見返すように、それがコンピューター上で見れてしまうのですね。

数日前のフェイスブックが、3年前の今日として、かのジョエル・ロブションさんと撮らせて頂いた写真を呼び戻してくれました。

あのときは新宿に新しく出来たカフェ・ロブションで昼食を摂っているときで、そのお店の前を偶々ロブションさんご本人が通りかかり、私は急いで店から飛び出しご挨拶をさせていただいたと覚えています。

彼のお店ではご本人にお会いしたことはありませんが、恵比寿ガーデンプレイスにあるシャトーレストラン ジョエル・ロブション(ラ・ターブル)さんでも食事をさせてもらったものです。

淡いパープルカラーを基調としたシックで上品な店内で戴くフランス料理は格別でした。

ロブションさんが考案した甲殻類のジュレと生雲丹を組み合わせた逸品や、フォアグラのロワイヤル、シャラン産鴨のロティなどなど、料理のひとつひとつに唸ってしまいます。

残念ながらジョエル・ロブションさんは写真を撮らせて頂いてからまもなくお亡くなりになりましたが、彼の料理はこれからも受け継がれていくことでしょう。

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バラの季節

この時期は生命溢れる季節。

太陽は輝き、何種もの花が咲き乱れ、樹々は芽吹く。

梅雨の前の、最も過ごしやすい陽気のとき。

そんな中、近くのデパートでバラ展が開催されていたので見に行ってきました。

バラというからには屋上庭園で開催されているものと思っていたら、なんと屋内の会場です。

しかし、ここが屋内か?と見紛うほどよく作られていて、会場に足を踏み入れるとかぐわしいバラの香りが立ち込めています。

普段フラワーショップやお家の庭先で見かけるバラはだいたい決まった姿かたちをしていると思うのですが、バラ展で見るそれは、バラとはこうもとりどりの色や形をしているものかと感心するほど。

情熱的なものもあれば、しっとりと咲いているものもあり、見る人の心まで豊かにしてくれます。

会場の一角には瀟洒な洋館の庭先に上品でハイセンスなガーデニングを施している様を展示してあったり、お家の中に見立てた空間に効果的にアレンジメントしてあったりと、その部屋の中までお邪魔してお茶でもご馳走になってこようか、なんて気にすらなってっきます。

帰りには、会場の外でバラの即売会をやっていて、綺麗なプリザーブドローズをお土産に持って帰りました。

今後も綺麗な花の季節はまだまだ続きます。

次は百合園に行って見ようと思います。

花の季節。目の保養にいかがでしょう。

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ラ・フォル・ジュルネ2019

毎年この時期に開催されている音楽の祭典「ラ・フォル・ジュルネ」。

東京国際フォーラムのたくさんのホールを使って多様・重層的に行われるコンサートイベントで、ずっと行ってみたいと思っていたものです。

今日のお目当の演奏は、曽我大介さん指揮の早稲田大学交響楽団(ワセオケ)公演。

曽我先生は八幡鮨のお客様でいらっしゃるうえ、楽団のヴァイオリンの子が今アルバイトで働いてくれているので、とても楽しみにしてきました。

そしてそして極め付けは、曲目がなんと「フィンガルの洞窟」ときているんです!

つい先週、それも平成最後に行ったコンサートがフィンガルでして、令和最初のコンサートもまたフィンガル。

こんなことってありますか(ちなみに昨日仕事中にBGMで偶然流れていたのもフィンガルなんです!)!

演奏会2曲の演目のうちのもう一つ、ベルリオーズのラコッツィ行進曲も華やかで聴きごたえ抜群。

先生の情熱的な指揮と相まって、ワセオケの演奏は素晴らしかった!

皆さんもぜひラ・フォル・ジュルネに足を運ばれてはいかがでしょうか。

良いゴールデンウィークを。

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〜令和の夜明け〜よろしくお願いいたします

改元おめでとうございます。

いよいよ令和になりましたね。

これからも八幡鮨を何卒よろしくお願いいたします。

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平成から令和へ

これを読まれるときはすでに年号が変わったあとの方もいらっしゃるでしょう。

5月1日に平成の時代から、新しい時代令和に元号が変わります。

時の流れは本当に早いもので、皇太子さまと雅子さまのご成婚はつい最近のように思っていたのですが、その皇太子さまがまもなく天皇になられるのですね。

令和の時代も平和と繁栄が続くよう願ってやみません。

そして30年間の平成の時代に感謝します。

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念願のフィンガルの洞窟

会いたい人に何十年と恋焦がれて、漸く出会えたような感動。

そんな感動を味わってきました。

それは人でなく音楽。

中学の頃に買った、オットー・クレンペラー指揮メンデルスゾーン「真夏の夜の夢」。

そのB面に納められた「フィンガルの洞窟」(The Hebrides)は、聴くうちにだんだんと好きになり、毎年夏至の晩に「真夏」を聴くときに一緒に聴き込んで
きたものです。

ですから今日は感動もひとしおでした。

演奏会では土屋邦雄さん指揮、フィルハーモニア・アンサンブル東京さん演奏のコンサートで、オープニング曲として演奏されたフィンガル。

土屋先生のダイナミックな指揮と、楽団の滑らかであり力強い演奏は、荒々しい波が打ち寄せる洞窟を私の目の前に浮かび上がらせます。

終わったあと一人最後まで拍手をしてしまったほどです。

本当に本当に幸せな音楽会、幸せな時間でした。

素晴らしい贈り物をありがとうございました。

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エンタツアチャコ

日本の漫才の祖でもあるエンタツアチャコさん(横山エンタツと花菱アチャコ)のサインがあります。

戦前から戦後にかけて絶大な人気を誇ったお二人。

このサインは戦後大隈講堂で演じた時のものだそうで、当時戸塚のボスだった当店二代目に描いてくれたもの。

これは四代目から聞いた話なのですが、戦後は漫才などの舞台ができる講堂といえば日比谷講堂と共立講堂、それに大隈講堂しかなかったそうです。

今では全てが歴史ですね。

幸い八幡鮨にはそういった歴史的なものが数多くありますので、これから少しずつですがお見せしていきたいと思います。

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