秋の味覚

9月に入った途端に、めっきり涼しくなった東京。

海の魚もすこしずつ変化しているようです。

千葉は九十九里から美味しいはまぐりが届きました。

産卵をおえて、身もふっくらとしています。

かるく煮ツメを刷いてお出しします。

ぜひにお楽しみくださいね。

本場のザッハトルテ

いつだったか神戸の異人館に行った時、本場オーストリアから取り寄せたというザッハトルテを経験しました。

日本で食べるザッハトルテ風とは違う独特の味わいではありましたが、如何せんカットがとても小さく(もともとの直径もかなり小さいもの)、味わいと言いつつも、実際には味わう前になくなっていました。

確かにそれはデメルのものとは違ったので、おそらくホテル・ザッハーのそれだったのかもしれませんが、なにぶん小さすぎて消化不良でした。

過日わざわざウィーンのホテル・ザッハーからお取り寄せされた正真正銘の本物のザッハトルテを頂戴しました。

それはそれは大きい、直径も優に20センチはある立派なザッハトルテでした。

ホテル・ザッハーの刻印のある、端正な木箱におさめられたたケーキ。

早速にカットしていただきます。

大きいケーキですから、一切れも大きくワクワクします。

日本のしっとりしたケーキとは明らかに違う、すこしかわいた感じのケーキ。

スポンジの間にはあんずのジャムがサンドされていて、甘さの中にほんのりとした酸味がしてとてもいいですね。

コーティングのチョコレートは砂糖の舌触りが残っていて、新鮮な感覚です。

濃いめにしたコーヒーと相性が非常によく、優雅にいただくつもりが、瞬く間に消えてしまいました。

本物のザッハトルテ。心に刻まれる美味しさでした。

ルビーのようなノンアルカクテル

関東地方もいよいよ梅雨明けになりましたね。

夏本番の飲み物といえばビールですが、緊急事態発令中でアルコールをお出しすることができません。

そこでノンアルコールビールを使ったカクテルは如何でしょう。

通常は生ビールで作りますが、なにせ今は非常事態ですからノンアルで。

ノンアルビールと合わせるのは八幡鮨特製の紫蘇ジュース。

出来上がりは鮮やかな紫色で、その美しい色にグラスの中に引き込まれてしまいそうなほどです。

ルビーを思わせるような色合いから「パープルB(パープ・ルビー)」と名付けました。

ノンアルコールのキリンゼロイチか、微アルコールのアサヒビアリーをお選びいただけます(アサヒビアリーはalc.0.5%ですからお車など運転の際はお出しできません)。

一杯700円です。

ぜひどうぞ!

噴火湾産本まぐろ

みなさまいつも八幡鮨をご愛顧くださりありがとうございます。

ご承知のように、当店でお出ししているまぐろは大体が本まぐろです。

たまにばちまぐろを仕入れることもありますが、本まぐろが専らです。

冷凍物は一切使っていませんので、もちろん生のものになります。

モノについては、まぐろ問屋の稲良さんにお任せしていて、その日の入荷の中でも最上のものを卸してもらっています(稲良さんとは70余年の取引がありますから^^)。

まぐろの時期として少し前までは、紀州や山陰ものが多かったのですが、このところ南半球はニュージーランドやオーストラリアのものが続いていました。

そして今回の仕入れは北海道噴火湾産、それも腹の部位です。

腹の部位ということはトロの比率が多めになりますので、トロがお好きな方には嬉しいことですね。

お好みの握りも、テイクアウトのお寿司も、もちろんランチのお寿司でも同じまぐろを使っていますので、みなさまどうぞお楽しみくださいね!

ワセメシスタンプラリー

5月10日〜5月28日に行われる、早稲田大学文化推進部主催で行われるワセメシスタンプラリーに八幡鮨も参加いたします。

早稲田大学の歴史館やスポーツミュージアムでもらったスタンプカードを持って、参加店で食事やお茶をしてください(八幡鮨でもお配りします)。

それぞれのお店でスタンプをゲットし、既定の数を集めたらオリジナルエコバッグやTシャツがもらえます!

詳細は早稲田文化Webサイトからご確認くださいね。

ワセメシの魅力を発見してください。

ノンアルコール飲料さまざま

緊急事態宣言により、夜の営業時間が大幅に短くなっています。

加えて、終日のアルコール類のご提供が制限されている状況。

それならノンアルコール飲料でお寿司を楽しんでいただこうと、いくつかご用意しております。

代表格はノンアルコールビールのキリン零ICHI。

お次はノンアルコール酎ハイ、キリン氷零。

そして皆様に人気のハイボール。

こちらもノンアルコールにしたアサヒハイボール・テイストです。

ひと通り試飲しましたが、どれもハイレベルで美味しいテイストです!

そもそも五代目はお酒の味は好きなのですが、下戸に近いですから酔うことは辛く苦手です。

ですから酔わないお酒なら大歓迎。

ウイスキーにしろ、ポートワインにしろ、ワインにしろ、これを機にいろんなお酒のノンアルコール飲料が登場したら嬉しいな。

自分のことはさて置き、飲めない方でも楽しめるノンアルコール飲料各種。

ぜひお刺身やお料理、もちろんお寿司と合わせてお楽しみくださいね!

渋谷モンパンの思い出

緊急事態宣言発出中で、外出も外食もままならないこの頃ですが、近場の神楽坂辺りなら近いし、自転車で散歩がてら行くのは悪くなさそうだ。

ということで毘沙門天前のガレット料理店、ル・ブルターニュさんに行ってきました。

いつの間にか、目白の名店、ル・モンサンミッシェルさんが閉められていて、近くのガレット料理店は神楽坂ぐらいしか思い浮かびませんでした。

美味しいガレットを一人一枚オーダーしても、美味しいので瞬く間にいただいてします。

もちろんお代わりもしようということで、バターサーディンのガレットを注文。

これが食べたことない味で、嵌ってしまいました。

デザートは五代目の大好物のクレープシュゼットです。

混んでいる店内なので、流石にその場でフランベはしてもらえませんでしたが、青い炎が揺らめくコアントローをクレープにかけてくれて完成です。

非日常の美味しい食事に、うちのヤングたちもご満悦。

帰りは腹ごなしに、サイクリングしました。

ところで、五代目が子供の頃、渋谷の道玄坂の上の方に「モンパン」というレストランがありました。

シチューやクレープを中心としてやっているようなお店で、お餅よりケーキが好きだった五代目にはとって、家族でモンパンに食事に行くのは家族行事の中でも最上のものでした。

子供の頃の記憶なので、あまり鮮明には覚えていないのですが、衝撃だったのはここのクレープは生クリームのたっぷり載ったクレープだけでなく、お食事のクレープもあったことです。

薄く繊細で柔らかく、もっちりしたクレープ生地なのに、中身にハムや玉子が入っていることに目を丸くしたものです。

明治38年生まれの祖母は、食べ物にハイカラでしたから、ここのクレープも美味しそうに食べていましたっけ。

今日は美味しいガレットやクレープを食べながら、子供の頃によく行ったモンパンを思い出していた次第です。

ああ、美味しかった。

東京産の本まぐろ!

まぐろといえば大間や三陸が有名ですね。

これからの季節は、紀州や山陰などでも水揚げされることでしょう。

今回のまぐろは、なんと東京産!

東京と聞いて、五代目はすぐにお台場産か!なんて思ってしまいましたが、そんなはずはありませんね。

お台場にまぐろの船団が来たなんて聞いたことありませんもの^^。

獲れたのは、同じ東京でも三宅島。

東京は狭いように見えて、島嶼部も含めると結構広いんです。

その東京産のまぐろですが、味は抜群です!

昼も夜も同じまぐろを使っていますので、ランチでもこの美味しさを味わっていただけます。

ぜひぜひご賞味くださいね!