2月3日(金)のお昼は、ご予約の恵方巻の販売をいたしますので、お休みいたします。
夕方は5時から営業をいたしますので、ご来店の際はご予約をよろしくお願いいたします。


かっぱ巻き発祥の店
2月3日(金)のお昼は、ご予約の恵方巻の販売をいたしますので、お休みいたします。
夕方は5時から営業をいたしますので、ご来店の際はご予約をよろしくお願いいたします。
若手の雄哉にこんな才能があるとは思いませんでした。
日曜大工。
お店の入り口の扉が経年からとても重くなってしまいました。
油を挿してごまかしていたのですが、レールも車輪もうまく噛み合わず開閉が思うようにいかない状態が長く続いてたのです。
扉もそろそろ交換かと思っていた矢先に、雄哉が自分でやってみると言って直し始めました。
そして一晩かけて見事に修復。
扉は見違えるように軽くなりました。
北島くんも手先が器用だし、ヤングたちの今後の才能に期待です!
2月3日は節分。
今年も八幡鮨では2種類の恵方巻を販売いたします。
特製恵方巻は1,800円、瑞雲海鮮恵方巻は3,800円です。
どちらも2本で1セットとなっています。
1セットにつき、小袋の福豆を1つお付けしますので、ぜひ豆まきしながらお楽しみくださいませ!
ちなみに今年の恵方は南南東です^^
お電話にて承っておりますので、お早めにご予約くださいませ。
持続可能な開発目標、SDGs。
八幡鮨でもいろんな取り組みをしていることは以前お伝えしましたね。
今日はその一環をご紹介します。
この日のSDGsは鰊(にしん)の有効活用。
八幡鮨では鰊をよく使います。
鮮度バチバチの北海道産極上にしんを、酢締めにしてから3週間ほど熟成をかけ、握りやお刺身でお出しします。
産卵期には当然のことながら、卵や白子をお腹に持っています。
身はそのようにして使いますが、白子はあら煮の出汁で炊いてお通しに、卵は数の子にしてお出しします(この数の子が歯触りがよく、減塩で美味しい!)。
そして最後に残る腹骨や中骨は圧力鍋で柔らかくし、フードプロセッサーでミンチにしてからつみれにしてお出ししてます。
このつみれが美味いんですね!
つみれ椀にしたり、揚げてさつま揚げのようにしたり、美味しさもいろいろ。
ちなみにつみれの語源は「摘み入れ」。
手に取った生のつみれを、お椀に片手で詰み入れるように投入するところから来ています(むかし日本料理の志の島忠先生に習いました)。
このように鰊ひとつとっても、ほとんど余すところなく使うことによって、無駄をなくしていってるのですね。
限られた資源をこれからも大切に使っていきますので、八幡鮨のSDGsをよろしくお願いいたします!
昨年暮れに放送されたNHK「ワケあって、このカタチなの」で、お寿司を披露させていただきました。
みてくださった方も多くいらっしゃると思います。
先日、そのときのお礼のお品が届きました。
それはなんと今年の大河ドラマ「どうする家康」のお品。
これは今年も大河を見ないわけにはいかないですね。
いただいたお菓子を食べながら楽しみますね。
これは体の芯から温まりますねえ。
今日1月7日は七草粥。
お正月で疲れた胃にとても優しい。
と言っても五代目がお正月に飽食していたわけではなくて、ほとんど動かなかったから胃もなまってしまってたのですね。
さてしっかりと胃を休めたので明日からまたモリモリ食べよう!なんてもうそんな年齢ではないので、今年は自重していきますね。
お正月明けにはお寿司。これもまた胃に優しいですよ。
ぜひに八幡鮨に足をお運びくださいね!
あけましておめでとうございます。
冬至を過ぎて、幾分明るさを増した東京のお正月。
みなさまどんなお正月をお過ごしですか。
2023年(令和5年)が皆さまにとって素晴らしい年になりますように。
本年も八幡鮨をよろしくお願いいたします。
写真は飛翔する白鳥です(^^)
寒い日が続きますが、みなさま如何お過ごしでしょうか。
本当に早いもので、今年も残すところわずかとなりました。
コロナ禍においても、皆様には大変にお世話になった一年でした。
八幡鮨一同こころから感謝いたしております。
来年もより美味しいお寿司を作ってまいりますので、どうぞお店に足をお運びくださいませ。
良いお年をお迎えくださいますよう祈念いたします。
八幡鮨一同