8月に入り早稲田の街もだんだんと静かになってきました。
学生さん達も久しぶりに帰省をしていることでしょうね。
さて、八幡鮨は8月21日から28日まで夏季休業とさせていただきます。
お盆の時期は通常通り営業しておりますので是非にご利用くださいませ。


かっぱ巻き発祥の店
8月に入り早稲田の街もだんだんと静かになってきました。
学生さん達も久しぶりに帰省をしていることでしょうね。
さて、八幡鮨は8月21日から28日まで夏季休業とさせていただきます。
お盆の時期は通常通り営業しておりますので是非にご利用くださいませ。
物を大切にする気持ちは大事ですね。
八幡鮨の若手実力派の北島くんは、殊の外道具を大切にします。
それも職人の魂といえる包丁を、です。
彼の包丁への愛は大したもので、休みの日には行きつけの合羽橋道具街の包丁屋さんに通うほど。
そして、彼の包丁は刀身も大したものなら、柄にもこだわるので結構なお金をつぎ込んでいることでしょう。
北島くんに聞いたところによると、現在柳刃包丁が5本、出刃包丁は3本持っているそう。
その包丁を、どんなに忙しい時でも、毎晩時間を掛けて丁寧に研いで磨いています。
これを愛情と言わずして何と言いましょう。
道具を大切に扱えば、道具もそれに応えてくれる。
彼の捌いた魚、切りつけしたお刺身をぜひご賞味ください。
八幡鮨のご近所に宝美楼さんという街中華のお店があります。
歴史のあるお店で、八幡鮨でもたまにみんなでお邪魔します。
以前、八幡会(やはたかい)というゴルフコンペを主催していた頃は、ゴルフ後のパーティーはこちらの宝美楼さんでやらせてもらったものです。
大勢でたくさんの中華料理をつつきながら楽しく談笑したのが昨日のことのように思い出されます。
そんな宝美楼さんには隠れた人気メニューがあるのです。
常設メニューではなく不定期で販売されるものでいつも頼めるわけではないのですが、そこに希少価値があるのですね。
それは中華ちまき(販売日は店頭に告知されるので、予約をして当日の受け取りになります)。
このちまきがそれはそれは絶品なのです。
皆さんも竹皮に包まれたちまきを見るとテンション上がりますよね!
結いてある紐を解き竹皮を広げると、良い香りを放ちながら大きくて美味しそうな中華ちまきが現れます。
家に持ち帰ってもまだほんのり温かいちまきを、五代目はお箸で食べるなんてしません。
おにぎりのように大きな口を開けてかぶりつくのです。
これが堪らない!
宝美楼さんのそれはネットリしすぎていないところがいいんですね。
大きな角煮、椎茸、栗、うずらの卵、干し海老などなど、具材がこれでもか!というほどたくさん入っていますし。
お味は薄めなのですが、具材のひとつひとつがしっかりしているので全体として良い塩梅です。
以前でしたら2ケは軽くいけましたが、最近は年相応(?)に食が細くなってきましたから、ひとつ頂けば大満足。
皆さんも美味しい本格中華ちまきを是非にお召し上がりください。
第7波と言われるコロナ感染症。
感染対策の基本である手洗い・うがいをこまめに、しっかりすることが大事ですね。
八幡鮨でも出来る限りの感染症対策を実施しています。
従業員の日々の体調管理はもちろんのこと、お客様にも安心してご利用いただけるよう色々と心がけています。
店内の換気をはじめ、席間のアクリル板の設置、消毒用アルコールや検温機の設置などなど。
どうぞ安心して美味しいお寿司をお召し上がりくださいませ。
同時にテイクアウトのメニューも充実しております。
ご来店、テイクアウトともぜひご予約をいただければ幸いです。
お待ちしてます(^0^)
コーヒーが好きで、1日に3〜4杯ほどのコーヒーを飲んでいます。
飲み過ぎも良くないかと思い、2杯で納める時もありますが、ついもう1杯となることも。
ドリップコーヒーも好きですが、家では簡単で美味しいネスプレッソがもっぱらです。
ご存知のようにネスプレッソにはたくさんの味があり、エスプレッソタイプのものからルンゴタイプまで、酸味のある軽めのものから深入りで苦味のあるものまでチョイスできます。
五代目のいちばんのお気に入りは、マイアミと呼ばれるしっかりタイプのエスプレッソを少しうすめに淹れたもの。
以前はリストレットやアルペジオ、インディアという、やはり苦めの味を好んでいましたが、今ではこのマイアミに落ち着いています。
朝はオールブランを入れたヨーグルトとともに、休憩時間中はコーヒーだけか、たまにお気に入りのお菓子をお供にしたり。
カップもお気に入りがあってひとつは写真のもので、20年ほど前に友人の結婚式の引き出物で頂いた、ティファニーのゴールドバンドというものを毎日大切に使っています。
もう一つは大倉陶園の若草色のデミタスカップ。
気分によって変えるのですが、器をかえると味も心なし変わるような気がします。
好きな器で毎日楽しむ変わらぬ美味しさ、ネスプレッソ。
至福のひとときです。
気の遠くなるような猛暑がひと段落し、梅雨に逆戻りしたかのようなお天気が続きますね。
みなさまいかがお過ごしでしょう。
誠に勝手ながら、17、18日と連休をさせていただきます。
これから夏本番。
暑さも戻ってくるでしょう。
くれぐれもご自愛くださいませ。
梅雨明けと共にやってきた猛暑。
食欲の落ちてしまうこの時期ですが、まかないでは冷たいお素麺や冷やし中華、山形名物のダシなど、食欲が落ちないように気を配ったメニューを作ってもらってます。
これでだいぶ暑さを乗り切れていますが、休みの日はお肉が食べたくなるもの。
もちろんまかないでもお肉はよく出ますし、先日食べた豚肉の柔らか煮などはご飯が進んで困ったほどでした(汗。
そんなわけで先日のお休みに、いつもの鉄板焼「アルティザン」(旧店名 池袋円居)さんに行ってきました。
鉄板焼といえば、去年おじゃました新潟東映ホテルのシェフが焼いてくれた村上牛が忘れられませんが、アルティザンさんの鉄板焼もまた絶品なのです。
お店のある池袋まで歩いて行く道すがら、早稲田大学鉄道研究会の70周年記念写真展がやっていたので、それを堪能してまずは鉄分補給。
https://wasedarail.wordpress.com ←早稲田大学鉄道研究会リンク
良質な鉄分補給の後は肉分で良質なタンパク質を補給しましょう!
お店に入ると先ずシェフの小原さんが笑顔で迎えてくれます。
小原シェフは先日のキーストーンクラブのキューバンジャズでもご一緒しましたね。
ここアルティザンさんは美味しいのはもちろん、溢れる笑顔とチームワークが素晴らしいんです。
八幡鮨も見習わなくちゃ、って思います。
さて肝心なお肉ですね。
いつも五代目は大概はヒレをいただくのですが、今日はどうしてもハンバーグをガッツリ食べたかったのでハンバーグを作っていただきました。
黒毛和牛100%(この日は松阪牛!)のハンバーグで、通常240gなのですが、今回なんと500gオーバーのスペシャルバーグです。
ゆっくりゆっくり時間をかけて焼き上げたそれは小顔の人の顔ぐらいあります。
目の前に置かれたスペシャルバーグに度肝を抜かれた五代目ですが、一口食べたらもう止まりません。
そのままで食べて、鬼おろしで食べて、山葵で食べて、そしてニンニクチップで食べてと、気付いたらあっという間の完食。
もう大満足です。
いただいた赤ワインに千鳥足になりながら、夜風に吹かれて気持ちよく帰りました。
美味しいお肉とお料理、そして素敵な笑顔をごちそうさまでした!
https://g896307.gorp.jp ←池袋鉄板焼き ARTISAN アルティザン (情報ページ)
ついこの間に梅雨入りしたと思ったら、早くも梅雨明けの関東地方。
気温もいきなりグングン上昇して最高気温は35度を軽く超え、体感温度は40度は行ってる感じ。
実は五代目、先日熱中症になってしまいました。
水を持ち歩き水分補給もしっかりして、帽子をかぶって、なるたけ日陰を選んで歩いていたのですが、なる時はなってしまうものですね。
帰宅してから少し怠くなったので、それが熱中症だと気付きました。
幸いにしてひと晩で良くなりましたが、これからは過信しないようにしようと思います。
まだ夏は始まったばかり。
外でお仕事をされる方や、やむなく外出される方もいらっしゃることでしょう。
節電の影響もあって、屋内にいてすら危険性はありますから、皆さんくれぐれもお気をつけてお過ごしくださいね。