実は五代目、下戸です。ビールはコップに半分で出来上がってしまいます。ですからお酒のレコメンドは苦手でした。先日それを見かねた弟(焼き鳥はちまんのおやじ)が「これを読んで酒の勉強をしろ」と一冊の本を持ってきました。古川修著「世界一旨い日本酒」というもの。夜な夜なそれを読みました。こういった本はグルメ本と一緒で、なんか無性に飲みたくなるんですね。で真夜中に店に下りてひとりで利き酒なんぞをやっちゃいました(^_^;)お小皿にちょっとずつ3種類。いやあききました(+0+)30分ほど座り込んでしまった。でもお酒は旨いんだということはすこし実感できたような・・この虎の巻のおかげで、これからは日本酒にもちょっとは自信がついたかな??
それにしても四代目も三代目もその前も、みんなかなりの飲み手なのに、なんで五代目だけのめないんだろ?お客さんたちを見ていていつも思う。飲めるっていいな!!
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