昨日のF1ヨーロッパグランプリは素晴らしかった。真紅のフェラーリ・シューマッハーが優勝!セカンドドライバーのマッサも3位に入る健闘でした。内容も手に汗握るもので、これぞレースって感じでした。ニュルブルクリンクはオーバーテイクが多く見ごたえは十分。
我らが琢磨はスタートダッシュが見事なのですが、哀しい哉、車が非力なためそれ以降が振るいません・・・結局リタイア。
前戦サンマリノでの井出のクラッシュはたしかに多少の非難は受けるでしょうが、FIAの、チームへの内政干渉とも言える、なかば強制的な井出の降格は、その裏に「人種のちがい」を私は感じました。こういうことは考えたくもありませんがヨーロッパを舞台に行われる競技では、オリンピックを含めてよくある話ではないでしょうか?もちろん彼らは真っ向から否定するでしょうが・・・
亜久里さんも琢磨も井出も、だれもがぐうの音も出ないような結果を出して、それに打ち勝ってほしいものです。
ちょっと熱くなりすぎたかな(^_^;)ハハハ
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