早稲田大学創立125周年おめでとうございます。今日10月21日は朝からたくさんのイベントが行われ大勢の卒業生、在校生が早稲田の街に集いました。
昨日、土曜日のホームカミングと今日の記念式典とで、八幡鮨にもいろいろなお客様が来て下さいました。
そのようなお客様方を見ていると、早稲田の卒業生というのは本人の意識、無意識問わず、彼らの愛校心はかなり強いんだなと感じます。
人生の節目節目で昔をふりかえり、母校に郷愁の念を抱くこともあるでしょうが、それとは別の、何か大学との絆というか、大学への慈しみというか・・
言葉では巧く言い表せませんが、そんなものを多くの早稲田卒業生に感じます。
そういうのって微笑ましくもあり、羨ましくもありますね、五代目にとって。早稲田大学っていいなあ。
夕方でお店を切り上げて、みんなで記念会堂に125周年記念演奏会を聴きに行きました。曲目は祝賀に相応しいベートーベンの「第九」。超満員のなか素晴らしい演奏と合唱を聴かせてくれました。
そしてクライマックスはオーケストラと合唱による校歌です。大学への最高のはなむけです。
次の125年に向けてさらに大きく飛翔してほしいものですね。
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