六代目の保育園からの親友が乗馬をやっています。神瑛一郎(じんよういちろう–八幡鮨での通称は「ようちゃん」)君というのですが、その彼が大会に出場するというので、家族で小淵沢まで応援に行ってきました。
「全日本ジュニア障害馬術大会―JOCジュニアオリンピックカップ」という、ジュニアの晴れ舞台です。
真夏の太陽が照りつける競技場は、湿度こそ低いものの、標高が高い分、日差しも強く感じられます。
競技は昨日(土曜日)と今日の2日間の総合で争われ、ノーミスで残った者が優勝ということになります。ノーミスが複数いる場合、ジャンプ・オフ(ゴルフのプレーオフのようなもの?)で勝者を決します。
今日は総勢130人近くの選手が出場しました。
本日のコースには14もの障害(ハードル)があります。それらを順番にクリアしていくわけですが、馬にもいろんな走り方、跳び方をするものがあって、メリハリをつけて跳ぶ馬、流れるように跳躍する馬など、なんとなく馬の性格がわかるような気がします。観ていて飽きません。
そして、結果ですが、なんとなんと、神瑛一郎君が見事優勝したのです!!!
日本全国から選ばれた強豪の中、最高の走りで1位の座を手に入れたのです!
素晴らしいですね。自分のことのように嬉しくて堪りません。
このまま実力を発揮していけば、次の大きな目標は当然オリンピック!
夢がふくらみます。愉しみだなぁ。
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