オリンピックでは、水泳の北島君をはじめ、柔道など、多くの種目で、すばらしい成績をだしていますね。
実は息子(六代目)も部活で柔道をやっているのですが、今は夏休みで部活もお休み。
そこで、早稲田大学柔道部の中川監督の計らいで、大学生と一緒に練習をやらせていただくことに。
大学生の胸を借りられるなんて、しあわせですね。
大学生のメニューは少しばかりハードなようで、乱取りの時間も長く、一本6分の長丁場。それを10本やるそうで・・・夏休みで、なまった体にはかなりきつそうです。
それでも、監督自ら稽古をつけてくださったり、全日本の佐々木智也くんと乱取りさせてもらったりと、得るものは多いようです。
ところで話は変わりますが、以前も書いたことをもう一度。
それは、オリンピックなどの国際柔道は、観ていて本当につまらない!ということ。組まないで牽制しあっている、へっぴり腰の柔道は、まるで殴り合いのよう。
審判も何を見てジャッジしているのか。首を傾げたくなるような判定もしばしばあるし・・・見苦しいかぎりです(もちろん素晴らしい、拍手喝采の試合もたくさんありますが)。
日本柔道はいつまでも美しい柔道であってほしいな。
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