北朝鮮問題の第一人者、国際教養学部の重村智計先生に、最近上梓された「北朝鮮最大の秘密に迫る!」を戴きました。
総書記のダブルについてや、動静、権力闘争、後継者争い、あるいは対北外交など、いろいろな問題の核心に、迫る内容です。
多くのソースから得られたのであろう情報は、目からウロコのものばかりです。
しかしなにより、先生ご自身から、お店のカウンター越しに直接教えていただく北朝鮮情報ほど興味深いものはありません。
国の指導者はしっかりと、国益を見据えた外交を展開してほしいですね。
どこかの国の、国務次官補さんのように、功名心に駆られた外交だけは慎んでほしいものです。
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