ひとは誰でも、青春時代に聴いていた曲をいつまでも心に留めているでしょう。
四代目にとってのナツメロは、戦時中の歌や唱歌、あるいは戦後の昭和歌謡などです。とくに灰田克彦や石原裕次郎などはカラオケなどでよく歌っていたようです。
五代目の青春時代は、ちょうど80年代。その頃は、歌謡曲派(J−POPなどという言葉はまだありません)と洋楽派に分かれていました。
文学部の小沼純一先生も、著書「発端は、中森明菜」の中でも書かれていますが、邦楽なら明菜ちゃん派か聖子ちゃん派に分かれるところですね。
五代目はどちらかというと洋楽派。
80年代の洋楽はほんとうに素晴らしいと思います。メロディーは80年代特有の形式のようなものがありますが、歌手の層はとても厚く、故に名曲もたくさん生まれたのですね。
五代目は、バラード調のものからディスコミュージック〜ユーロビートまで幅広く好きでした。(こんな五代目も、学生時代は新宿や六本木のディスコなんぞに行っていたんですよ。踊りは下手だったけど・・・)
じつは、このブログを書くきっかけは、ユーチューブ。カラオケで歌う曲の歌詞を検索していたら、ユーチューブに辿り着きました。そして、そこには懐かしの80’sの洋楽のビデオクリップがあるわあるわ!
時間が経つのも忘れて何曲も見入ってしまいました。
当分ユーチューブ動画にハマりそうです。Viva 青春!
コメント