年末に公開予定の「空へ—救いの翼—」を観てきました。
災害派遣や離島の急患搬送、遭難者やパイロットの救難を主な任務にする、航空自衛隊の航空救難団の物語です。
主演の女優、高山侑子さんのお父様は殉職された本物の救難隊員だそうで、今回の彼女の役柄はまさに適任。
F転(たしか戦闘機乗りからの転向組、の意味だったかな)の救難機パイロットや、メディック、整備士たちが織りなす、ヒューマンドラマ的要素に加え、迫力と緊迫感に満ちた映画でした。
試写会なので、ストーリーにはあまり触れられませんが、ヴィジュアル的にはすばらしい映画でした。
会場はお台場のフジテレビでした。会場を出ると、広場では、早くも巨大クリスマスツリーの飾り付けがおこなわれていました。
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