夏休みに土佐の高知にいってきました。
五代目にとっては初めての四国です。
龍馬高知空港でレンタカーを借りて、先ずは安芸市へ行くことに。
多くの童謡の故郷でもある安芸は風光明媚なところです。
家々の軒先には生活用水を兼ねた小川が流れ、その澄んだ水の中をさかなたちが泳いでいます。
むかし、村人たちのために建てられた「野良時計」は今も変わらずひとびとに時を告げています。
そんな、のどかな風景のなかの時計は、こころなしか、針のうごきも、ゆっくりしているようです。
深呼吸して、伸びをして、車に乗り込み高知の市内を目指します。
その日はたまたま日曜日。お城のそばでは、有名な日曜市が開かれています。
道の半分が歩行者天国になった日曜市には、いろんな露店が軒をならべています。
地場の野菜を扱うお店、四万十鰻の蒲焼きの屋台、アイスクリン屋さんに土佐の刃物屋さん・・・たくさんのお店がずうっと続き、見て歩くだけでも飽きません。
あるお店で美味しそうなフルーツトマトを買って、その場で丸かじりです。
甘くておいしい!
アイスクリン屋さんでは焼き茄子味のアイスに挑戦です。
これがなかなかどうして、クセになる美味しさです。
夜は市内に泊まって、名物の皿鉢料理をいただきます。
2日目は龍馬記念館や桂浜。歴史探訪です。
それはまた後日に書きますね。よろしくお願いいたします。
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