今日のまかないは、茄子のミートバーガーと、ホワイトゴーヤのサラダです。
茄子のミートバーガーとは、五代目が勝手に命名したものですが、ようするに鶏挽肉を茄子でサンドして焼いたものですね。
味付けは、椎茸やピーマンの肉詰めのような感じです。
茄子は油との相性がすこぶる良い(油をたくさん吸ってしまう、ということと同義語です・・)ので、脂の少ない鶏挽肉でもしっとりといただけます。
もちろんご飯がすすみます。
付け合わせは、珍しいホワイトゴーヤを使ったサラダです。
ホワイトゴーヤはその名の通り白いニガウリ。
白いといっても、ゴーヤ特有の苦さは健在です。
それにPALE(青白い)の代表格、もやしも組み合わせます。
もやしは頭とひげを取って、さっと湯がいてから使います。
味の決め手は、またまた登場のシーチキン、それも今回は白く仕上げたいのでホワイトミートです。
これらを、カロリー控えめのマヨネーズで和えて出来上がり。
お肉や油の料理を食べるときに、ゴーヤが付け合わせで出てくると、なんとなく安心感があるというか、罪滅ぼしできたというか、さらにお肉をたべるための免罪符を得たような気分になるのは五代目だけでしょうか?
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