数々の名曲を生み出した古関裕而さんの生誕100年を記念して、10月25日(日曜日)に早稲田大学大隈講堂で演奏会が行われます。
80年近く歌い継がれてきた早稲田大学応援歌「紺碧の空」は昭和6年、若き日の先生の作品です。
五代目は早稲田の卒業ではありませんが、この歌を聞き、或いは歌うと胸に熱いものがこみあげてくるものです。
これが現役、OBを含めて早稲田の一員であれば尚のことでしょう。
もちろん古関裕而先生の曲はこれだけではありません。
高校野球でお馴染みの「栄冠は君に輝く」や「オリンピック・マーチ」、「長崎の鐘」などなど・・・
そして野球好きなら誰でも知っている、阪神タイガースの「六甲おろし(昭和11年)」や読売ジャイアンツの「闘魂こめて(昭和38年)」も挙げないわけにはいかないでしょうね。
前置きが長くなりましたが、当日はこれら珠玉の数々を、コーラス付きで演奏するそうです。
開演は午後2時(開場1時30分)、入場無料です。
ぜひ足を運ばれてみては。
※写真2枚目は古関先生直筆のサイン。写真3枚目、前列左から2人目が先生、前列右端は三代目。
コメント