今年のF1グランプリもとうとう終わってしまいました。
最終戦のアブダビGPは今年最後のレースを飾るに相応しい内容でした。
なんといっても、前戦ブラジルから代役で出場のトヨタチームの小林可夢偉選手が、堂々の走りで6位入賞ですから!
彼の走りっぷりはほんとうに素晴らしかった!
ワールドチャンピオンはじめ強豪たちに真っ向から勝負を挑んでいく様は圧巻です。
しかも冷静だし。
たった2戦のレースでしたが、可夢偉は来年もシートを獲得するんじゃないかな。
もうそろそろ「勝てる日本人」がでてきてもいいんじゃない。
日本人にとって、ストレスの溜まるグランプリシーズンでしたが、さいごのさいごに来年への夢が繋げてよかった!
いまから春の開幕戦が愉しみです。
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