おなじみ神楽坂のカーバンソンのケーキを戴きました!
箱を開けてみるとそこには味も性格も違うケーキちゃんたちがずらり!
目移りしましたが、五代目の手はモンブランにアプローチします。
濃厚だけれど甘過ぎないマロンのペーストと、中の生クリームが高い次元でハーモナイズされています。
生地の部分はメレンゲを練り込んであるのか、軽くてもっちりしていて、オーソドックスなタルト生地やスポンジとは一線を画しています。
相変わらずハイレベルなケーキです。
ほかにもシュー・ア・ラ・クレームやサバランもとっても美味しいんです!
濃いめに淹れたエスプレッソといっしょに、午後のひとときを愉しみました。
たいへん美味しゅうございました。
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