ふだんめったにテレビを見ない五代目ですが、最近3本ものドラマにハマっています。
フジテレビの「不毛地帯」、NHKの「外事警察」、そして「坂の上の雲」です。
「不毛地帯」は山崎豊子さんの、「外事警察」は五代目が最も好きな作家、麻生幾さんの、そして「坂の上の雲」は言わずと知れた司馬遼太郎さんの小説ですね。
五代目はどれも読んだか、あるいは読みかけのものばかりで、それが映像になったわけですからうれしくて・・・
特に「不毛地帯」と「坂の上の雲」は、活字をこれほど忠実に映像にできるのか!というほど、頭で描いてきた映像と一致するのです。
麻生幾さんの小説は、映像にしてももちろん素晴らしいのですが、やはり活字のほうが幅もひろく、骨太で、奥が深いですね。
放映時間中にリアルタイムでは見られませんから、お店が終わってから、お風呂に入り、寝間着に着替えてビデオで観てます。
それからブログを書くと、ほとんど朝になってしまうのですが 〜(0)/
先日、某テレビ局のプロデューサーさんがいらして、おっしゃってました。
「不毛地帯」も「坂の上の雲」もとても質の高い(かけてる費用も高い)ドラマだと。
さあ、今日は「不毛・・」を見よう!
愉しみだあ!
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