伊勢丹の地下においしいバウムクーヘンがあると聞いて、さっそく買いにいってきました。
そのお店「ホレンディッシェ・カカオシュトゥーベ」さんはどうやら有名のようで、平日の午後にもかかわらずかなりの行列。
次々と売り切れの札がたてられていくなか、やっと買えたのが写真のもの。
いちばん小さいサイズのバウムクーヘンと、チョコレートをコーティングしたクラシックバウムです。
このお店のバウムクーヘンは本国ドイツとまったく同じレシピで焼き上げられているのだとか。
外国のお菓子にありがちな、パサパサした食感かと思いきや、日本人が好むようなしっとりした感じです。
五代目はこういったバウムクーヘンが好きですね。
特にクラシックバウムは、チョコのパリパリ感とバウムの柔らかさが口のなかで二律背反して楽しいな。
それにしても伊勢丹はすごいなあ。
いつ行ってもお客さんが入っています。
地下の食料品売り場は高級になりすぎて入りづらい感じがありましたが、見ているだけでも勉強になります。
デパ地下はまだまだ健在なり!
コメント