むかしなつかし、小岩井のレーズンバターをスーパーで買ってきました。
子どもの頃、バターは料理の材料、あるいはバタかけご飯の具という認識しかありませんでしたから、バターを直接食べるなんて考えもしませんでした。
ですから、そのころ登場したレーズンバターを始めて口にしたときは、正直くどくて不快な思いをしたのを覚えています。
それがいつの頃からかバターやチーズが好物になり、パンにはバターをたっぷり塗らなくては気が済まないほどになってしまいました。
それにしてもレーズンバターとはよく考えたものですね。
塩気の効いたバターと甘いレーズン。
塩っぱいものと甘いもの。
いい組み合わせですね。
カロリー的にはかなり危険な食べ物ですが、一日5切れくらいまでなら大丈夫でしょう。
それをモーニングクラッカーにのせて食べると、これまたグーです。
おいしいおやつの出来上がりです。
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