柔道の世界選手権が52年振りに東京で開催されています。
大学の柔道関係の方からチケットを頂戴したので国立代々木競技場に観戦に行ってきました。
この日、日曜日は女子も男子も軽量級の試合です。
この日までにもたくさんの金を獲った日本。
軽量級にもメダルの期待がかかります。
会場は広く、4つの試合が同時進行で行えます。
目の前で繰り広げられる試合はどれも迫力満点。
日本はもちろん、各国の応援が会場中に響き渡ります。
特に日本人の試合では会場全体に大声援がおこり、勝つごとにヤンヤヤンヤの拍手の嵐。
やはりホームは心強いのでしょうね。
女子48キロ級では浅見八瑠奈選手が、52キロ級では西田優香選手が金メダル。
男子は66キロ級の森下純平選手が優勝しました。
銀・銅もたくさん獲ってすごいすごい!
うれしいですね。
観戦しているすぐ前の席に井上康生さんが座っていたので一緒に写真を撮らせてもらいました。
食事する会場では、往年の金メダリスト山下泰裕さんとも撮らせてもらえて、これには四代目が大喜びでした。
輝かしい日本柔道に乾杯ですね!
※写真は上から西田選手(青)、福見選手(青)、森下選手(白)。
その下、井上康生さん、東海大の高木海帆選手、山下泰裕さんです。
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