歓喜の歌

チリの鉱山事故での救出で33人全員が無事に地上に帰りましたね!

外の世界とは遥か遠い地底にあっては8月から今日までが永遠とも思える長い時間だったことでしょう。

もし自分があの中のひとりだとしたら、和を乱さず耐えられたかどうか。

精神力、友情、責任感、希望・・・

それらを維持することの凄さ。

なんと強い人たちでしょう。

最後にリーダー格の男性が地上に立ったときの、全員の歓声に胸が詰まりました。

みなで唱和したチリ国歌。

素晴らしいですね。

国歌の元にひとつになれる。

うらやましいかぎりです。

今日のこのブログのタイトルをずっと考えていたのですが、いま決めました。

そう「歓喜の歌」。

「抱き合おう、諸人よ!この口づけを全世界に!」


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