九段の日本武道館で行われた自衛隊音楽まつりを観に行ってきました。
いつもの自衛隊幹部の方に今回もチケットをいただきました。
自衛隊のイベントはなぜかいつも超満員。
若い人からお年寄りまで幅広い層のオーディエンスです。
国歌斉唱のあと、自衛隊やゲストバンドの演奏が続きます。
何から何まで素晴らしい演奏ですが、なかでもとりわけ素晴らしかったのは、安保改定50周年を記念して陸海空自衛隊と在沖米海兵隊、在日米陸軍音楽隊の混成バンドですね。
和太鼓も加わった壮大な演目に感動です。
他にも航空自衛隊のブルーインパルス50周年記念演奏や、防衛大学校儀仗隊の儀仗銃を使ってのファンシードリル、総勢200人近い隊員による自衛太鼓もまた圧巻。
ノンストップゾクゾクしっぱなしの2時間でした。
この何年か、関係者の方々にご招待していただいて自衛隊のイベントに数多く参加させていただきました。
そこでいつも感じるのは、現場の隊員たちの真剣で真摯な態度です。
かれらはとても輝いています。
しかし、先日の「自衛隊は暴力装置」発言のようなことを聞くとき、彼らはそれをどう受け止めるでしょう。
自衛隊だけでなく、警察の方々も、海上保安庁の方々も感じ取っていることでしょう。
日本国内ならともかく、まともな諸外国からは相手にもされなくなるでしょうね。
はずかしい限りです。
・・・政治的なことを書くのはとても嫌なのですが、今回は手が勝手に書いてしまったようです。
ごめんなさい・・・
それにしても今日の音楽まつりはサイコォでした!
隊員のみなさんに感謝 /(^。^)
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