魚河岸場外の波除神社の銀杏の木が、見事に色づいています。朝日を浴びて黄金色に輝く様は、神社の木だからというわけではないでしょうが、どことなく神々しく見えるものです。
いつものように手を合わせ、海の安定、漁師さんたちの安全をお願いし、魚たちには感謝の気持ちを伝えます。魚河岸では波除神社さんのほかに、場内の水神様にもお参りします。
日本は八百万の神のおわす国ですからね。日々の喜びここに感謝!
ところで、八幡鮨で使う鰹節は、波除神社さんの向かいの「松村」さんという鰹節屋さんから仕入れています。松村さんの特上削り節は、香り高い風味と濃厚な味で料理の味を引き立ててくれます。
魚河岸に行かれるときは寄ってみて下さいね。
コメント