2002年のお正月に放映されたテレビドラマ「愛と青春の宝塚」が舞台となって帰ってきました。
宝塚歌劇をいつかは観たいと思っている五代目。
まずは舞台で観てみることにしました。
今回の舞台の主演は真琴つばささん。
青山劇場での上演なのですが、来ているお客さんはほとんど女性。
ちょっと肩身の狭い五代目でしたが、始まってしまえばそんなことはお構いなしに舞台に釘付けです。
戦中から戦後にかけての激動の宝塚歌劇を描いた作品で、笑いあり、涙ありの内容の濃いものでした。
観たかった「モンパリ」、「おお宝塚」、ラインダンスなどの宝塚の基本もばっちりちりばめられていてビジュアル的にもじゅうぶん楽しめました。
いつか宝塚劇場で本場のショウも観てみよう!
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