地震による被害が日に日に大きくなっていきます。
そんな中、自衛隊による救助者の数が15900人にのぼるという嬉しいニュースも飛び込んできました。
危険を顧みず任地へ赴く彼らには本当にほんとうに頭が下がります。
警察も消防も、みなさん頼もしい限りです。
一日も早く復旧に取りかかれるといいですね。
復旧といえば鉄道、特にJR東日本の復旧は依然として進んでいないようです。
首都圏の停電による一部運休は致し方ないとしても(これも今後はインフラ系の電力は別系統にするなどして、公共交通機関は絶対に止めないようにする!)、首都圏外の鉄道はほとんど動いていないのは、彼らの公共交通機関としての責務を放棄しているとしか思えません。
非常時に、東日本の広範にわたるエリアをくまなく稼働させるのは大変なことなのは理解出来ますが、それでも間引き運転くらいしなくてどうします。
日本では鉄道は移動手段の根幹を為すものです。
こういうときに動いてこそ信頼が得られるのではないでしょうか。
人の流れと経済を止めることは弱っている国力を更に弱めてしまいます。
被災地の復興のためにも鉄道には頑張ってもらいたい!
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