みなさま夏はどのように過ごされましたか。
五代目は今年の夏休みは熊野三山と出雲大社にお参りにいってきました。休みの前半は紀州熊野へ、後半に出雲へと、3日ずつの旅でした。震災以降、混迷が続く日本が一日も早く元気になるよう祈願したくて、そんなことが動機です。
まず、紀州の方から・・・
熊野三山とは、熊野本宮大社、熊野速玉大社、熊野那智大社を指し、全国に数多ある熊野神社の総本山のことをいいます。
五代目の旅は相変わらず時間の無い旅なので、残念ながら熊野古道を歩くことはできませんでした。ですから、新宮からバスで巡っていきます。
最初に速玉大社で参拝して、本宮大社、那智大社と廻りました。どの神社も荘厳で、そこにいるだけで心が洗われるようです。
那智大社では、隣接する青岸渡寺でも願い事をしてきました。500段近い階段を登ったところに位置する那智大社・青岸渡寺。そこから眺める那智の滝は見事。
参拝のあと、青岸渡寺の近くの茶店で、ご当地名物の「めはり」を食べてきました。めはりは大きな高菜の葉でくるんだおむすびなのですが、シンプルにして美味なんですね。
紀州の旅では、以前アルバイトしていたシンシアちゃんのご両親とお会いすることもできました。旅先で人に会うのもまたいいものですね。
ありがとうございました。
では、前半はこのくらいにしますね。
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