五代目のお仲人をしていただいた永井さんご夫妻に家族で落語に招待していただきました。
国立演芸場での公演で、トリはなんと歌丸さんです。
池袋演芸場や新宿末広亭、早稲田八幡鮨演芸ホール(?)での寄席は見たことがありますが、国立演芸場は初めてです。
落語を中心に歌漫談あり小唄ありでひじょうに盛りだくさん、そして大いに笑わせてもらいました。
相当にレベルの高い公演です。
さて、この日の真打ちは桂歌丸さん。
演目は、三遊亭圓朝作といわれる「双蝶々雪の子別れ」。
長めの人情話は公演の最後を飾るに相応しいものでした。
歌丸さんの淡々として、同時に心地よいテンポで進行していく話に、聞き手はぐいぐいと引き込まれていきます。
ほんとうに素晴らしい高座でした。
落語のあとは近くのキャピトルホテル東急の中華、星ヶ丘さんで美味しい晩ごはんをご馳走になりました。
昨年新装なったばかりのキャピトル東急はシックな佇まいで、とてもソフィストケイテッドです。
星ヶ丘さんではおたのしみのフルコース中華。
目の覚めるような素晴らしいお料理の数々にこの上ない幸せを感じます。
星ヶ丘さんでのお食事は後日Facebookのほうで載せますので読んでください。
充実した日曜日をありがとうございました。
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