お客様に観劇に連れていっていただきました。
新国劇の流れを汲む劇団若獅子の結成25周年記念公演「白野弁十朗」。
戯曲「シラノ・ドゥ・ベルジュラック」を日本風に書き換えた名作です。
主人公の白野には座長の笠原章さんが扮します。
すぐ目の前で繰り広げられる立ち回りは観るものを興奮させますし、切ないエンディングにはおもわず涙してしまいました。
やはり、生の舞台はいいものですね。
前回の「坂田三吉」も良かったですが、今回の白野弁十朗はさらに感動を呼ぶ舞台でした。
幕間には楽屋で準備中の笠原章さんにも会わせていただきました。
慌ただしいなか快くお会いしてくださりありがとうございます。
そして、この度はご結成25周年おめでとうございます!
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