たまにお客様に「アテください」と言われることがあります。
今ではつまみのことだと分かりますが、最初の頃はなんのことやら分からなくて、聞き返してしまったものです。
そう。関西地方ではおつまみのことをアテというのですね。
今日はお酒飲みの方が喜ぶようなアテを作ってみました。
味と見た目にメリハリをつけて、右から「函館産雲丹と平目の和え物」、「とろしぼりのヅケ」、「たいら貝の磯辺焼き」、「焼き秋刀魚のおろしポン酢」、そして「赤ほやの塩辛」。
こういったアテで日本酒をちびちびやるのがいいんでしょうね。
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