日曜日は中秋の名月。
しかし東京は台風に見舞われて、残念ながら観月はできませんでした。
お月見といえば、日本ではお団子とすすきをお供えしますが、台湾やベトナムでは月餅をお供えするのだとか。
大陸では里芋を供えるところもあるようで、里芋の収穫とも関係があるのでしょうか。
そういえば、山形の芋煮会もこの頃に行われることが多いですよね。
お月見との関連があれば面白いですね。
さて、今回のお月見は、肝心なお月見こそ出来ませんでしたが、台湾やベトナムや、香港からお土産でいただいた月餅を食べながら「つもり観月」と洒落込みましょう。
月餅の餡は、こしあんだけのものや玉子の黄身が入ったもの、あるいはナッツが入ったものなど、とてもバラエティーに富んでいます。
秋の夜長にmoon cake(月餅)。
なかなかオツなものでした。
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