以前ブログでもご紹介した渡辺真知子さんのニューアルバムが発売されました。
タイトルは「腕の中のスマイル」。
五代目は発売日にアマゾンで注文したのですが、早くも在庫切れで入荷に何日か待たされました。
みんなにとっても待望のアルバムだったのですね。
先日ようやく届いたので早速聴いてみました。
1曲目はあの「かもめが翔んだ日」。
今回のそれは、藤野浩一さん指揮でニューシティフィルの演奏によるもの。
70人編成のオーケストラをバックに、伸びやかに歌う「かもめ〜」はもう最高です。
他の新曲もどれも素晴らしく、何回もリピートで聴いてしまいました。
なかでも「展覧会の絵」(原曲ムソルグスキー)はゾクゾクするほどいい曲。
実は、八幡鮨にいらしたときに、アバコスタジオで録音したての「展覧会の絵」と「かもめ〜」は店内で聴かせてもらっていたのです。
録音したてのホヤホヤを真知子さんの解説付きで聴いていたので、アルバムで聴いたときは、自分もアルバム作りに携わってきた者のように感無量な気持ちになってしまいました。
ちなみに、「展覧会の絵」は録り直しがきかないので、一気に歌い上げたのだそうです。
みなさんもぜひ渡辺真知子さんのニューアルバムを聴いてみてくださいね。
※渡辺真知子さんの公式ブログ「海からのメッセージ」9月7日分に当日のことが書かれています。八幡鮨常連さんの鈴木さんも登場しますのでお読みになってください。海からのメッセージ 渡辺真知子公式ブログ
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