九州在住のお客様から九州限定のラーメン「うまかっちゃん」をいただきました。
五代目が子どもの頃には東京でも売っていたように思いますが、いまでは全く見かけなくなっていました。
当時はラーメンと言えばサッポロ一番やチャルメラなどのしょうゆ、みそ、しおぐらいしかありませんでしたから、とんこつ味というものに出会ったときは衝撃を受けたものでした。
ちょうどお腹が空いていたので、早速作ってみます。
麺は若干柔らかめに仕上げるのが五代目の好み。
卵も一緒に煮込んでみます。
盛り付けには九州ラーメンらしく高菜か紅ショウガが欲しいところですが、無かったのでガリで代用しました。
丼(どんぶり)に移し、ほうれん草と海苔を載せて出来上がり!
久しぶりにいただくうまかっちゃんは、子どもの頃に食べていたそれよりかなり美味しくなっています。
代用にしたガリもなかなか相性がよろしくて、瞬く間に食べ終わってしまいました。
食後のデザートには、これも戴き物のお菓子「博多通りもん」と「ぎおん太鼓」をいただきます。
美味しいものをたくさんにありがとうございました。
ごちそうさまです。 ※余談ですが、最近「どんぶりもの」のことを「どんもの」などという呼び方で呼ぶ人が増えているような気がします。
あれはテレビの影響でしょうか。
もしそうだとしたら、困ったものです。
みなさん、あまりテレビや流行などに惑わされず、自分の言葉を使ってくださいね。
なあんて、そういう自分がいちばん危なっかしかったりしてね(^^)〜
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