あるパン屋さんで昔懐かしい「シベリア」を見つけました。
シベリアとは、こしあんがカステラ生地にサンドされている和洋折衷のお菓子のことで、子供の頃にはよく買ってきてもらって食べたものです。
最近はほとんど目にすることが無かったのですが、まだ存在していたのですね。
ところで、このシベリアという名前はどこから来ているのでしょうか。
戦前からあるものなのでしょうか。
八幡鮨もすし屋の前身は甘味屋ですから、あるいはシベリアも置いていたかもしれませんね。
そんな古い時代はともかく、ほんの数十年前の子どもの頃を思い出させてくれたお菓子でした、シベリアは。
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