先日の日曜日、念願だった宝塚歌劇に連れていっていただきました。
何年か前、お正月の特別番組で、藤原紀香さん主演のテレビ映画「愛と青春の宝塚」という番組を観て以来ずっと本物が観てみたいと思っていたのです。
その後、青山劇場で真琴つばささん主演の同名の舞台を観て、いつかは日比谷に!と思ったものです。
そしてついに夢かなって、宝塚劇場の赤絨毯の階段をのぼりました。
今回のプログラムは月組のミュージカル「ルパン」とグランド・レビューの「Fantastic energy!」。
ルパンはミュージカルといいながら、ミュージカルとはまた違った独特の舞台。
どこが違うのかはじめのうちはどこが違うのか分からなかったのですが、途中で気付きました。
当たり前といえば当たり前なのですが男性の役も女性が演じているからなのですね。
テンポも速くて小気味いい展開です。
なによりハッピーエンディングなストーリーがいいですね。
休憩を挟んで、後半のグランド・レビューがまた素晴らしい!
カラオケで「モンパリ」(もちろん日本語で)を歌う五代目ですからレビューは観たかったのです!
これぞ宝塚歌劇の真骨頂。
モンパリこそ歌われませんでしたが、歌と踊り、煌びやかな衣装と電飾、ずっと観たかったラインダンス!
カーテンコールのときに付ける、背中の大きな羽!
最後の最後まで感動しきりです。
生きててよかった。そんな一日でした。
最高のご招待ありがとうございました!!
※写真のサインは女性の主役、愛希れいかさんです。
抽選で当たりました!
コメント