お客さんの一人にフランスから和菓子の修行にきているシャルロットさんという若い女性がいます。
練りきりなどの和菓子の魅力に取りつかれて、自らその道に飛び込んでいった情熱家でもあります。
和菓子屋さんなどで働く傍ら、製菓学校にも通い、日々精進しているそうです。
その彼女の作品が認められ、いま日本橋の三越本店で限定販売されています。
いつかはパリで和菓子を広めていきたいという彼女。
これがひとつのきっかけになるといいですね。
ところで、彼女の作ったお菓子の名前は「ダイフク・ア・ラ・フランセーズ」。
ネーミングもとても素晴らしいですね。
見た目もオシャレですし、お味のほうもエクセロォンです。
日本茶というよりお紅茶により合いそうなお菓子。
日本とフランスの融合したワガシをぜひご賞味くださいね。
そして日本の素晴らしい文化を理解し、海外に発信してくれる彼女をぜひ応援してください!
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