早稲田大学社会科学部の有馬哲夫に新著「1949年の大東亜共栄圏」をいただきました。
有馬先生は「日本テレビとCIA」「アレン・ダレス」「原発と原爆」など、戦後日本に関係する著書を多く出されていて、五代目はこうしたテーマが特に好きなのです。
現在から見ると、この時代は世界中が混沌としていて、そのなかで日本がどのような道を歩んで来たのかを、いろいろな著書を通して解き明かしてくれています。
今回頂戴した「1949年の大東亜共栄圏」もまた広い視点で描かれていて、話の内容にぐいぐいと引き込まれてしまいました。
五代目が本を読むのは、寝る前のごくわずかな時間ですが、この時間こそが一日のうちの至福の時間でもあります。
もう間もなく午前3時。
今夜もあと15分だけ至福のときを味わうとしましょう。
今日はすこし疲れているので おおばともみつさんの「世界ビジネスジョーク集」を読もうかしら。
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