スポーツにしろ仕事にしろ、エースというのはチームの中でもっとも活躍する人のことを言います。
野球のエースといえばチーム最強のピッチャーをいいますね。
そのピッチャーが打撃でも4番を任されるとなると、そんな存在はそうはいません。
この日来てくれた織田淳哉さんは、早大野球部時代まさにエースで4番の伝説の選手だった人です。
その後読売巨人軍にドラフト2位で入団し、現在も球団の要として大いに活躍しています。
数年前までジャイアンツのスカウトをされていたので、神宮での試合などでたまにお会いしていましたが、お店に来ていただくのは久しぶり。
一緒にいらしたKさんは、彼が現役時代からずっと彼を見守ってこられた御仁です。
この晩は、おふたりに四代目も加わって、野球談義から昔ばなしまで話は尽きず、楽しい夜になりました。
写真は八幡鮨の将来の六代目と一緒に写してもらったもの。
織田さんの入団発表の晩、その足で八幡鮨に来てくれて、会見で袖を通したジャイアンツのユニフォームを生後間もない彼に着せて抱っこしてくれたのです。
20年後にこうして並んでもらうと感慨深いものがありますね。
そしてサインの写真は、織田さんが現役時代に特集になった「Number」から。
このときは、我らが織田さんが特集されているということで、2冊買って大切に保管しておいたのです。
織田さん、Kさん。
またこうしてお会いすることができて心から嬉しく思います。
これからもますますのご活躍を!
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