先月結婚された三遊亭金朝さんの大師匠にあたる、三遊亭金馬さんがご挨拶に来てくださいました。
大師匠としても、孫弟子の金朝さんが所帯を持って落ち着かれたので、嬉しそうにしていらっしゃいました。
結婚式のスピーチで、息子さんの金時さんがご両親のことを「夫婦は治りかけの肺炎のようなもの。熱は冷めても咳(籍)は抜けない」なんて仰ってましたが、金馬師匠と奥様はたいそう仲がよろしいんです。
金朝夫婦もそんな大師匠ご夫妻のようになってほしいですね。
写真の色紙は、金馬さんに戴いたもので、金馬さん手描きの弘前駒です。
日本全国の駒の絵を描かれているそうで、こちらもとても可愛らしいですね。
ありがとうございました。
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