続・本に埋もれて

いま同時進行で読んでいる本が何冊かあります。

枕元にあったり、肩掛けカバンの中にあったり、机の上においてあったり、何カ所かに読みかけの、或いはこれから読む本が何冊か。

読むスピードが決して速くない五代目で、加えて老眼が進んでしまいその遅さに輪をかけてしまっている昨今ですから、本の数は増えていきます。

しかし、好きな本を好きなやうに読めるのは、やはり嬉しいことですね。

先日、いま読んでいる本の作家さんがいらしてくださいました。

人気作家の白石一文さん。

若女将はずいぶん前からの一文さんのファンで、これまでにも多くの作品を読んできました。

そんな作家さんがいらしてくれて、大喜びです。

五代目もカウンター越しに、一文さんが出版社にお勤めの頃のお話などいろいろと聴かせていただき、一気にファンになってしまった次第。

そして発売なったばかりの新作「記憶の渚にて」をサイン入りで頂戴しました。

心して読ませていただきます。

同じ直木賞作家の中島京子さんも八幡鮨のお客様ですし、このように素敵なご縁が増えていくことを、本当に本当に嬉しく思っています。

これからも素晴らしいご本で、私たち読者を楽しませてください。

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