写真は四代目と大間の118㎏の本鮪です。
お客さんに産地を問われて、「三陸産です!」と答えていればよかった時代とは違い、いまは産地を明らかにすることはとても大事です。
もちろん産地より味が大前提ですが。
海外も含め、数ある鮪の産地のなかでも、大間といえば知らない人はいないでしょう。
今回は大間のなかでもこの日の入荷のトップです。
70年の付き合いの鮪問屋 稲良商店さんは、その日の最高の鮪を優先的に回してくれます。
稲良商店さんの八幡鮨の担当は代々の大番頭さんと決まっていますから、常に最高のものが手に入るのです。
手前味噌になりますが、八幡鮨の鮪は正真正銘銀座の高級店と同じレベルなのですね。
ランチも夜のお好みも全て同じ鮪。
季節季節、その日その日で美味しい鮪をお出しします。
みなさんどうぞ味わってくださいね。
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