すし屋は一日中の立ち仕事です。
朝の9時すぎから夜中まで、途中に少し休憩ができればその間は休めますが、忙しいときはずっと立ちっぱなしなのがすし屋の宿命です。
座れるのは賄いを食べる20分ほど。
ですから、足が疲れないようにしておくのはとても大切なんです。
履物は八幡鮨の場合、革靴を履いています。
どんな履物を履いても、足の裏にかかる荷重は、長時間ですからかなりのものになります。
最近、優れもののインソールを靴にいれることができました。
それまで夜の遅い時間になると足が重くなり、はやく座りたいと思ったものですが、このインソールにしてからは、だいぶ楽になりました。
以前から着圧タイツを着用しているので、このインソールと併せれば効果が上がりそうです。
さて、夜の部も頑張りますね。
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