毎年この時期に開催されている音楽の祭典「ラ・フォル・ジュルネ」。
東京国際フォーラムのたくさんのホールを使って多様・重層的に行われるコンサートイベントで、ずっと行ってみたいと思っていたものです。
今日のお目当の演奏は、曽我大介さん指揮の早稲田大学交響楽団(ワセオケ)公演。
曽我先生は八幡鮨のお客様でいらっしゃるうえ、楽団のヴァイオリンの子が今アルバイトで働いてくれているので、とても楽しみにしてきました。
そしてそして極め付けは、曲目がなんと「フィンガルの洞窟」ときているんです!
つい先週、それも平成最後に行ったコンサートがフィンガルでして、令和最初のコンサートもまたフィンガル。
こんなことってありますか(ちなみに昨日仕事中にBGMで偶然流れていたのもフィンガルなんです!)!
演奏会2曲の演目のうちのもう一つ、ベルリオーズのラコッツィ行進曲も華やかで聴きごたえ抜群。
先生の情熱的な指揮と相まって、ワセオケの演奏は素晴らしかった!
皆さんもぜひラ・フォル・ジュルネに足を運ばれてはいかがでしょうか。
良いゴールデンウィークを。
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