早稲田・高田馬場には美味しいケーキ屋さんがいくつかあり、早稲田大学南門近くのD-style Tokyoさんはプュイ・ダムールというシェフ特製のホールケーキが絶品ですし、アニバーサリーさんやマーブさんも以前よく買いに行ったものです。
もう一軒、忘れてはいけないのが、高田馬場駅ちかくのフラットリアさんのケーキ。
こちらのそれは生クリームが最高で、クリーム好きの五代目は生クリーム系のケーキに随分とお世話になりました。
しかし残念ながら、数年前に業種転換されて以来、口にすることができなくなっていました。
ところが嬉しいことに最近、2階のレストラン・フラットリアさんでティラミスのお持ち帰りを始められたそうです!
そのティラミスも、イタリアのティラミス発祥のお店のレシピで作ったものだとか。
そうと聞いたら居ても立っても居られず、早速フラットリアさんに出向き買ってきてしまいました。
そしてお家に戻ってすぐにいただきます!
ひとつひとつ瓶に詰めたティラミスは、しっとりなめらかで、洋酒も少し効いていて、口に含むとその香りが鼻腔をぬけていきます。
これぞフラットリアさんのケーキ。
むかし観た映画「SLEEPLESS IN SEATLE」の中に、主人公がティラミスを食べるシーンがあり、そこでティラミスをティラミスウと発音していたのを思い出したました。
ですからそれ以来、五代目の中でもティラミスはティラミスウです。
ましてや発祥の地のレシピで作っているのですから、敬意を表してティラミスウと呼ばせてもらいます。
お供には、いま密かに流行っているエスプレッソソーダ。
愛用のネスプレッソで、夏限定の豆を使いましょう。
合わせるソーダには、サンペレグリノがなかったので、ウィルキンソンを使いました。
これがまたティラミスウにはよく会うのですね。
おかげさまで素敵なコーヒーブレイクを楽しめました。
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