エールを!

4月。

新しい季節の始まりです。

NHKの新しい朝の連続テレビ小説「エール」も始まりましたね。

このドラマの主人公は「栄冠は君に輝く」や「オリンピック・マーチ」を作曲された古関裕而さん。

古関裕而さんといえば、早稲田大学応援歌「紺碧の空」を作られたことでも有名ですね!

紺碧は慶應義塾の「若き血」に対抗して作られたと言われる、名曲中の名曲です。

八幡鮨の2階席には古関裕而さんの直筆のサインがあります。

「紺碧の空」の出だしの楽譜が書いてある貴重なサインで、それは八幡鮨の宝物のひとつなんです。

その古関裕而さんの軌跡がドラマを通してみられるなんて楽しみですね!

さて、今日から社会人をスタートされる方も多くいらっしゃるでしょう。

新年度ですから学校もお仕事も新しい区切りのはじまりのことと思います。

しかし、新型コロナウイルスの影響で折角の門出もお祝いできませんね。

そんな厳しい状況ですが、どうか頑張って前に進みましょう。

ここ八幡鮨から新社会人、新入生、新年度を迎える全ての人にエールを送らせていただきます。

そして新型コロナウイルスと闘う世界中の人にエールを送らせていただきます!

勝つぞ!!

四代目からも大きなエールを送ります!!

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