本の紹介を

フェイスブックで持ち回りの本の紹介をしました。

ブックカバーチャレンジなるもので、本の紹介をバトン形式でつないでいくものでした。

コロナ禍でのステイホーム期間の余興のようなものでしょうか。

1日に一冊、好きな本をフェイスブックに上げていきます。

書棚から本を引っ張り出し、どれにしようかあれこれ悩んだ末に7冊選びました。

フェイスブックと重複してしまいますが、ここにも載せますね。

身内びいきと言われてしまうかもしれませんが、最初の1冊は四代目の「早稲田 わが街」です。

内容もさることながら、表紙の写真が美しいので、ブックカバーとしても載せたかったのです。

2冊目以降は宮本輝「野の春(流転の海シリーズ最終巻)」、

中島京子先生「小さいおうち」

おおばともみつ「世界ビジネスジョーク集」

内田幹樹「機長からアナウンス」

内田百閒「阿房列車」

最後は新刊なったばかりの小松みゆきさん「動き出した時計」です。

印象に残った本、好きな本はたくさんあるので選ぶのに苦労しました。

ここには載せることが出来ませんでしたが、お客様にご本を書かれる方が多くいらっしゃり、光栄にも頂戴する機会が多々あります。

文芸から法律書まで幅広く読ませていただけ、おかげさまでジャンルに偏らず、幅広く読めるのは幸せなことです。

コロナが収まり、汽車旅ができるようになったら、読書の旅を再開しようと思います。

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